◆ご覧になっていただきありがとうございます。 ＊＊＊ 以下参考情報です。 明治27年、中里安吉郎 (やすきちろう) は、号「巨谷」または「松のき庵巨谷」という。三川内焼開祖の一人高麗媼(こうらいばば)の流れを汲み (17代目) 、宮内省御用達の中里陽山 (森三郎) の子。若い頃から彫刻の技法を継承し、昭和48年 (1973) 、佐世保市無形文化財保持者となる。昭和60年歿。 ◆未使用品、長期保管品。 　割れ欠けは肉眼では見当たりませんが 　色の濃淡(薄くなった箇所) 僅かな擦れはございます。 　おそらく、かなり古いお品物になりますので 　細部が気になる方はご購入を 　お控え下さい。 　(画像を拡大してご判断下さい。) ◆共箱付属品なし。 ◆商品の状態は充分にチェツクしておりますが見落とし説明不足がある場合もございますので完品をお探しの方・神経質な方はご遠慮下さい。 ◆サイズ 外径約7.4㎝ 内径約6.8㎝ 高さ　約2.4㎝ 蓋ありの高さ　約4.2㎝ ◆陶器類は、長期保管品が多い為撮影前に洗って出品しております。 (洗えないお品は除菌シートで 拭いております。) ●気になる点があれば事前に何なりとコメントください。